「つなぐ、おくる」、みんなのもとへ。

チーム

みなさんこんにちは。and C の代表をつとめます「ちひろ」と申します。

この度、「つなぐ、おくる プロジェクト」として「and C」というチームを作りました。

and C を作った経緯や背景、私たちのテーマや活動についてご紹介しようと思います。

and C とは。

and C は私たちのチーム名です。そしてチーム名には以下のような想いが込められています。

Connect:つなぐ
Create:創る
Circle:環
Change:変わる
com-,con-,co-:「ともに」を意味

私たちのテーマ「つなぐ、おくる」

良いものに出会ったとき、人生が変わる瞬間になる。

コロナ禍で、「挑戦」することや「継続」することが難しくなり、色々諦めかけたのが去年までの私。

「このままでいっか」「楽に生きよう」と思いつつも、そう思うことによって、これまでの人生は「なんだったのか、無駄だったのかという悩みが芽生えました。

そして、悩みの沼にハマり、なんのために生きて、なんのために東京にいるのか、人生とは何かと悩み続けました。

これまで自分が選んできた人生は、仕事は、やってきたことは意味があったのかと自問自答を繰り返す日々。

一つのことをやってきたわけではない自分は「中途半端」の一言に尽きました。

焦りと葛藤に悩まされていた時期はただただ苦しく、自分の「価値」を見出すことに苦戦していた気がします。

そんな時に、あるものに出会いました。

それが何かは明言しませんが、私にとっては宝物を発見したような感覚だったのです。

その宝物を得たことによって、全ての悩みが解決され、今の自分を受け入れることができ、次に進む、進み続けるしかないと決意をさせてくれました。

不完全である自分を受け入れ、不完全だからこそ完成させる楽しみがあることに気づいたのです。

また、20代で深みのある・プロフェッショナルな人間になることは到底無理だということにも気づいたのです。何を焦っていたのだろう。社会人になってたった6年。できないことがまだまだあって当たり前、認めてくれなくて当たり前、そう思うと心が救われました。

今はもがき、挑戦し、自分が40・50になった時にどういう人間になっていたいを考えよう。そこまで先を長く考えると未熟な自分を受け入れることも容易だったのです。

そして「完成」させるには、自分一人では不可能だと気づき、仲間を作ることにしました。

また、自分が今できることや想いを仲間に共有して、仲間と共に何か形あるものを作りたい、届けたい、残したいと思うようになりました。

形に残せるコンテンツを作って届けたい。

自分のためにではなく、人のために生きる・作る。

「供給する側」に立ちつづけることは自分が叶えたい夢、そうありたい理想の人物像の一つである。

そしてそう思う理由の一つとして、私が幸せを感じられるのは「作ったものを、届けること」そして受け取ってくれた人が「喜んでくれること」それに尽きるからです。

「ありがとう」とか「嬉しい」「美味しい」「こういうのが欲しかった」そう言われることが私にとって最大の幸せです。

作る側の楽しさも知っています。そして受け取る側の嬉しさも知っています。

贈り物をもらうことはとても嬉しいです。人生が豊かになります。

人のために作ることで自分の価値を見出すことができます。自分で自分の心を豊かにすることができます。

好きなものに囲まれていることは幸福感が高まります。人生が楽しくなります。

丁寧に作られたものは大事にしたいと思います。大事にすることで愛着が湧き、心がときめきます。

良いものを共有することで、良いものが広がっていくと思っています。

私たちの役割は二つ。

1みんなに「おくり届ける」こと

2「良いもの・人をつなげる」こと

そんな背景から「つなぐ、おくる」プロジェクト発足に至りました。

and C のメインコンテンツ「食」と「暮らし」

and C が最初に届けるもの、”食×暮らし×音声”

私たちが最初に届けるコンテンツは、「音声コンテンツ」です。

みなさんの生活の一部に溶け込むようにゆるっとした雰囲気の「ラジオ」をお届けします。

and Cメンバーは皆が会える距離に住んでいるわけではありません。

また、コロナ禍ということもあり、会って長時間話すことは非常に難しいです。

コロナ禍で時が止まったような毎日をみんな味わってきたと思います。

多くの制約がある中で、新しいつながりを作り、新しいコンテンツを作って届けることは簡単ではなく、諦めることも容易でした。

ただ、諦めた先には何も生まれず、ただただ時が過ぎていくのもまた事実。

制約がある中で挑戦し、できることを増やすことで、

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